保育方針

一人ひとりの子どもを大切にして、生きる力を育む保育を目指していきたいと考えています。保育園での1日の生活が安心して安全に過ごせる場であってほしいと願っています。そのためには、毎日の保育を大切にしていきたいと考えています。

毎日の同じリズムを繰り返すことで安心して生活する。
乳児組は特定の大人との関わりの中で情緒が安定して生活する。
身近な自然と物的環境(良い絵本や遊具)とふれあって十分に遊ぶことから、豊かな生活体験をする。

食事について

給食やおやつ
献立は市の標準献立表をもとに、園において調理します。
衛生管理への配慮はもとより、糖分・塩分控えめ、安心で安全な食事の提供に心がけます。

食品アレルギ一等
医師の診断・指示のもとで、除去食、代替食で対応します。

健康と安全

病気・ケガについて
感染症の場合は、医師の登園許可がでるまでお休みしていただきます。
園での発熱は、38度をめどに機嫌、食欲、顔色などをみて、お知らせします。
園で起きたケガ・事故は、保護者に連絡し、状況に応じての対応をします。

医療連携
 保護者の方にとって、一番心配されるのは、入園されるお子さんの健康と安全と思います。
 食物アレルギー、発熱、ノロウイルス、インフルエンザ、虫歯、慢性疾患などは、その都度お子さんの主治医と当園嘱託医(小児科・歯科)と理事長自ら緊密な連携を取って対処させていただきます。アレルギーショックにはエピペンを用意しておりますが、まずその予防に尽力したいと思います。
 お子さんは、4頭身、5頭身のため、転倒して頭を打つことが多いです。そうならないためにも安全第一に心がけますが、万が一頭を打っても、当保育園の姉妹法人である「こんの脳神経クリニック」院長:今野公和(日本脳神経外科学会専門医)が対応させていただきますので、ご安心ください。

書類のダウンロード

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